公立高校生の個別指導

公立高校生の個別指導

難関大学受験を実現する個別指導

公立高校に通う皆さんが難関大学を目指す場合、大学受験で必要な知識を3年かけてじっくり習得するスタイルが基本となり、知識と同時に応用力も身につける必要があります。研伸館PSでは、着実に基礎を固めながら学校内の成績上位を目指すと同時に、大学受験に対応できる力も身につけられる指導を行います。

個別指導の特長

難関大合格を実現する個別指導

基礎力を固めながら、応用力を磨いていく

基礎力を固めながら、応用力を磨いていく

本当に行きたい大学を目指すには、「基礎学力があること」が前提となります。基礎学力なくして、応用力まで求められる大学入試で高い得点は取れません。研伸館PSでは、学校の進度を把握した上で、その先取りや復習を行いながら、まずは基礎力を固めていきます。そして、応用力が必要な問題も用意し、受験で求められる力も磨いていきます。

難関大学に通う講師が公立生に合った指導を

難関大学に通う講師が公立生に合った指導を

難関大学への合格を勝ち取った経験をもつ講師たちが、「部活と勉強の両立が難しい」「学校の勉強と受験勉強を両立させたい」といった公立高校生のお悩みや希望に寄り添いながら、合格に向けての無理のない勉強計画を立てていきます。

最新の入試情報を捉え、出題傾向に沿った指導を

最新の入試情報を捉え、出題傾向に沿った指導を

高校生の多くが、「大学入学共通テスト」に対して不安を抱いているのではないでしょうか。共通テストでは、全科目で「思考力・判断力・表現力」が問われるため、知識の詰め込みだけでは太刀打ちできません。研伸館PSでは、「なぜそうなるのか」を追求することを重視して指導をしており、普段の授業を通してそれらの力を養成できるよう工夫しています。

\ みんなの通い方を見てみよう /

スケジュールやカリキュラムの具体例

研伸館PSは、受講科目も、週の通塾回数も、全て自由に選択いただけるオーダーメイド制です。
とは言え、「週に何回通うべき?」「どんなカリキュラムで進むの?」など、具体的にイメージしづらいかもしれません。
ここでは、当塾にお通いの高校生の例をもとに具体的な利用イメージをご案内いたします。

高2生 Aさんの場合

生徒の目的「定期テストの点数で社会以外平均点に届いておらず、全体の底上げをしたい。特に理系科目が弱い。自宅ではどうしてもだらだらしてしまう。」

PSからのご提案「学習習慣をつけるため毎日自習に通いましょう。定期テストに向けて学校範囲のフォローをしながら平均点を目指します。」

  木/土
13:25-15:15 学校 学校 学校 学校 学校
15:30-17:20          
17:35-19:25 自習 自習 自習 自習 自習
19:40-21:30   研伸館PS 数学(数Ⅱ) 研伸館PS 化学   研伸館PS 数学(数B)
受講の目的 数Ⅱ・Bともに平均点以上を目指す。学習習慣をつける。
使用教材 学校教材:4STEP、青チャート
市販教材:理系数学の良問プラチカⅠAⅡB  大学への数学1対1対応の演習Ⅰ・A・Ⅱ・B
夏までに 学習習慣をつけるため毎日自習に来る。定期テストに向けて学校範囲のフォローをしながら平均点を目指す。
秋からは 夏期講習中に数Ⅰの二次関数を復習しつつ、数Bの苦手分野であるベクトルについて理解を深める。
受講の目的 高校化学の基本から学習し直す。
使用教材 学校教材:リードα
市販教材:鎌田の有機化学の講義・化学基礎問題精講
夏までに 化学の基本的な考え方と理論化学について勉強し直す。
秋からは 有機化学の理解を深めつつ、前半に学習した無機化学の暗記を小テストで確認する。

コース・学習システム

多様なコース設定

授業時間内でできるだけ多くの質問に答えてほしい人にオススメの、完全1対1のコース。経験豊富な専任講師・社会人講師から、より発展的な指導を受けたい人にオススメの「専任コース」など。様々な学習ニーズに対応するコースを設定しています。

コース紹介を詳しく見る

フレキシブルな時間割設定

研伸館PSでは、受講科目も週の通塾回数も、全て自由に選択していただけます。また、定期テスト前だけピンポイントで不安な科目の授業を追加できる「補習制度」もあります。部活動や学校行事、体調不良などでやむをえず授業を欠席された場合は、振替授業制度を利用して他の日に授業を受けることもできます。

研伸館PS オリジナルツール

講師が授業内容を説明しながら記入することで、あなた専用の参考書ができあがるレクチャーノートをはじめ、ご家庭での不安を解消するコミュニケーションブック、毎月の学習状況を把握できるマンスリーレポートなど、あなたの学習を強力にバックアップするツールをご用意しています。

オリジナルツールを詳しく見る

公立高校に通う

生徒の声

西宮市立西宮高校
3年 O.Tさん

研伸館PSで学び、担当の先生と話す中で、将来自分やしたいことや大学でやりたいことを具体化することができました。また、文章の書き方を教えていただき、現代文の成績が上がりました。

大阪府立豊中高校
1年 N.Yさん

研伸館PSでは、学校の定期テスト対策として、実践的な問題をたくさん用意してくださり演習ができるので、学校の成績向上につながっています。また、大学についての情報が得られることも嬉しいです。

京都市立西京高校
2年 K.Mさん

数学で問題を解く時に問題を見ても、どのように解き始めればいいのか分からないことが多かったのですが、研伸館PSの先生が「こういう問題を見たらこう解けばいい」ということを教えてくださったおかげで、成績が安定してきたと思います。

受講までの流れ

01

カウンセリング

まずはあなたをよく知るためのカウンセリングをさせていただきます。「現在どんなことで困っているか」「何ができるようになりたいか」「将来はどんな大学に行きたいか」など…あなたの現状や目標を知るためにカウンセリングを行います。

02

目標から逆算した個別カリキュラムを作成

学校の進度に沿った勉強と、志望大学合格に必要な力を身につける勉強の両方を並行できるようなカリキュラムを組みます。まずは学校の進度に沿いながら、その先取り学習を行うことで、学校の授業を余裕を持って受けることができ、理解度も高まります。研伸館PSで学んだことを学校の学習で活かし、学校の内容の定着を研伸館PSで行うことで、相乗効果が生まれるように導きます。

また、志望大学も把握した上で、「そこから逆算して今何が必要か」を割り出し、必要があれば修正をしながら合格を達成できるカリキュラムを作り上げていきます。

03

カリキュラムに基づいて授業を進めます

一人ひとりのカリキュラムに基づき、授業を進めていきます。そして個別指導でもモチベーションを維持できるよう、授業では毎回、前回の内容の理解度を確認する小テストを行います。ただ授業を受けるだけでなく、理解しているかどうかを確認しながら進められるので、定着がはかどり、やる気も続きます。

授業を進めながら新たな「苦手単元・分野」にぶつかったときには、カリキュラムの見直しをし、いち早く苦手を克服できるよう、カリキュラムを修正する場合もあります。

04

進学アドバイザーが進捗をチェック

生徒に寄りそうのは講師だけではありません。研伸館PS各校舎の進学アドバイザーがカリキュラム進捗や進路相談などを適切にサポートしつつ、成績状況や生徒の様子を把握し、ご家庭への連絡や定期面談を実施します。

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