中高一貫校中学生の個別指導

中高一貫校中学生の個別指導

学校での成績向上
難関大合格へと導く個別指導

中高一貫校での学習を進めるには、先を見据えたレベルの高い個別指導が必要です。研伸館PSでは、中学生のうちから難関大学受験を見越した発展的な内容の個別指導をしております。ひとりで考えるチカラを身につけ、本物の知識・実力を養います。

個別指導の特長

中高一貫校生に強い個別指導

圧倒的な情報量をベースに指導します

圧倒的な情報量をベースにカリキュラムを提案します!

研伸館PSでは、近畿圏各校の指導方針や進度、定期テストなどの最新情報を常に把握しており、各校の特徴などを踏まえたカリキュラムを提案することができます。また、中高一貫校を熟知した講師がお通いの学校に合わせた教材や進度で指導します。

中高一貫校出身の講師が指導します

中高一貫校出身の講師が指導します!

中高一貫校出身で、難関大学への合格を勝ち取った経験をもつ優秀な講師が多数在籍しています。皆さんが抱えている勉強の悩みや、中高一貫校での勉強方法を熟知しているからこそ、着実に成績UPにつながる指導を行うことができるのです。

学校よりも1歩リードした学習を提供します

学校よりも1歩リードした学習を提供します!

将来の志望大学を見据えながら、大学受験で求められる力を今から身につけられるように発展的な内容を学べます。無理なく学校の勉強との両立がはかれて、実際の生徒たちからは、「学校での学習がラクになった」、「学校で習った時にさらに理解が深まった」といった声が聞かれます。

\ みんなの通い方を見てみよう /

スケジュールやカリキュラムの具体例

研伸館PSは、受講科目も、週の通塾回数も、全て自由に選択いただけるオーダーメイド制です。
とは言え、「週に何回通うべき?」「どんなカリキュラムで進むの?」など、具体的にイメージしづらいかもしれません。
ここでは、中高一貫校にお通いの中学生の例をもとに具体的な利用イメージをご案内いたします。

中高一貫校 中3生 Aさんの場合

生徒の目的「中2から成績が下がり始めて、学校の定期テストも平均点を下回るようになった。今のうちに苦手を克服して高校からの勉強についていけるようにしたい。」

PSからのご提案「英語は、中1から学習した例文の暗唱テストを毎回実施。数学は高校数学に直結する単元に絞って総復習し、秋からは高1からの学習に直結する数Ⅰ(数と式/2次関数/三角比)の復習をしていこう!」

  月/火
13:25-15:15 学校 学校 学校 学校 部活
15:30-17:20 部活   部活    
17:35-19:25   研伸館PS 数学   研伸館PS 英語 自習
19:40-21:30   自習   自習  
受講の目的 高校に入るまでに文法事項を定着させたい
使用教材 市販問題集(『32単元で総復習 中学のまとめ』『高校リード問題集英語Ⅰ』)・学校教材(『NEW TREASURE Stage1~3』)・単語帳(『LEAP basic』)
夏までに 中2までの中学英文法の総復習を行う。
秋からは 中3で学習している高校英文法を一通り学習し終える。
※備考 ※学校進度に合わせながら単語テストを実施。 ※学校の教科書で中1から学習した例文の暗唱テストを毎回実施。
※定期テスト前は、テスト対策を実施。
受講の目的 中学のうちに学校進度に追いつきたい
使用教材 教科書準拠問題集(『体系問題集』『4STEP』)
夏までに 中学数学のうち高校数学に直結する単元に絞って総復習を行う。
秋からは 高1からの学習に直結する数Ⅰ(数と式・2次関数・三角比)の復習を行う。
※備考 ※定期テスト前は、テスト対策を実施。
\ まだまだあります /
具体例はこちらをクリック!

中高一貫校 中2生 Bさんの場合

生徒の目的「研伸館中学生課程(集団授業)に通う予定だが、学校の進度と集団授業の進度に差があり、定期テストとの両立が不安。学校で習っていない範囲をサポートしてほしい。」

PSからのご提案「学校で習っていないが研伸館中学生課程(集団授業)では既に授業の終わっている単元を学習。英語は、語彙力強化のために毎週小テストを実施。数学は夏までに、因数分解・平方根・二次関数については、一通りできるように学習していきましょう!」

  金/土
13:25-15:15 学校 学校 学校 学校 学校
15:30-17:20 部活   部活   部活
17:35-19:25   研伸館中学 数学   自習  
19:40-21:30 研伸館PS 英語     研伸館PS 数学  
使用教材 学校教材:5Stage
一般教材:新中学問題集中2・3(発展編)/Sirius21 Vol.2/システム英単語basic
夏までに 最低でも、不定詞・受動態・動名詞・比較については学習し、余裕があれば不定詞の発展内容まで扱う。
秋からは チェックテストで点数を取れるように進捗状況を確認しながら、語彙力強化のために毎週小テストを実施する。
使用教材 学校教材:体系問題集(発展)
夏までに 因数分解・平方根・二次関数については、一通りできるように学習し、余裕があれば円についても学ぶ
秋からは 研伸館に合流した後、チェックテストやマスターテストで点数を取れるようにサポートする

中高一貫校 中1生 Cさんの場合

生徒の目的「学校の成績は平均以上は取れているが、上位に入れるようにしたい。将来は、国公立理系を視野に入れている。」

PSからのご提案「数学の進度は学校に合わせながらも、授業では発展的内容を扱い、定期テストで9割を目指しましょう。英語は高校1年レベルの応用から始め、高校英文法を一通り完成させる。特に時制・関係詞・準動詞・比較などの分野は重点的に指導していきます!」

 
13:25-15:15 学校 学校 学校 学校 学校
15:30-17:20 部活 部活   部活 部活
17:35-19:25     研伸館PS 数学   自習
19:40-21:30 自習   自習   研伸館PS 英語
受講の目的 中学範囲~高校英文法を完成させる
使用教材 5STAGE/高校新演習英語Ⅰ・Ⅱ
夏までに 先取り学習で高校1年レベルの英文法を完成させる。定期テスト前はテスト対策を実施する。
秋からは 高校1年レベルの応用から始め、高校英文法を一通り完成させる。
特に時制・関係詞・準動詞・比較など読解にも大きくかかわる分野は重点的に指導する。
受講の目的 テストは数Ⅰ・数Aともに80点前後は取れているが、苦手分野の克服と、数学で10位以内を取ることを目的とする。
使用教材 学校教材:4STEP/Focus GoldⅠ+A
夏までに 進度は学校に合わせるが、授業で扱う問題は発展的内容(4STEPのB問題)とし、定期テストで9割を目指す。
秋からは 夏期講習で苦手分野を基本・標準レベルから復習し、9月から冬期講習で数ⅠAを完成させる。

コース・学習システム

多様なコース設定

授業時間内でできるだけ多くの質問に答えてほしい人にオススメの、完全1対1のコース。経験豊富な専任講師・社会人講師から、より発展的な指導を受けたい人にオススメの「専任コース」など。様々な学習ニーズに対応するコースを設定しています。

コース紹介を詳しく見る

フレキシブルな時間割設定

研伸館PSでは、受講科目も週の通塾回数も、全て自由に選択していただけます。また、定期テスト前だけピンポイントで不安な科目の授業を追加できる「補習制度」もあります。部活動や学校行事、体調不良などでやむをえず授業を欠席された場合は、振替授業制度を利用して他の日に授業を受けることもできます。

研伸館PS オリジナルツール

講師が授業内容を説明しながら記入することで、あなた専用の参考書ができあがるレクチャーノートをはじめ、ご家庭での不安を解消するコミュニケーションブック、毎月の学習状況を把握できるマンスリーレポートなど、あなたの学習を強力にバックアップするツールをご用意しています。

オリジナルツールを詳しく見る

中高一貫校に通う

生徒の声

甲陽学院中学
2年 O.Yさん

数学を教えていただき、二次関数の解法や具体的な考え方が理解できるようになりました。また、夏休みなどの長期休暇の学習計画を考えてくださったり、学習アドバイスをくださったりすることがとてもありがたいです。

帝塚山中学
2年 Y.Hさん

通い始めてから学校のテストの点数が徐々に上がっています。分からないところについては全て細かく、何度も丁寧に教えてくださり、間違えたときには改善点を教えてくださるのでとても助かっています。

四天王寺中学
3年 I.Mさん

英語を教わっているのですが、英作文の書き方や、テストで解く順番などについても教えてくださったので、テストの点数が上がりました。また、テスト前には英語以外にも数学や理科を教えてくださるので助かっています。

受講までの流れ

01

カウンセリング

まずはあなたをよく知るためのカウンセリングをさせていただきます。「現在どんなことで困っているか」「何ができるようになりたいか」「将来はどんな大学に行きたいか」など…あなたの現状や目標を知るためにカウンセリングを行います。

02

目標から逆算した個別カリキュラムを作成

一人ひとり目標も学習状況も現在の場所も違う。たとえゴールが同じでも、それにたどりつくまでの道のりは人それぞれであるべきです。あなたの学習状況を踏まえて、ぴったりのオリジナルカリキュラムを設計します。

03

苦手科目や単元は早めに克服!

学校では速い進度で学習していかなくてはならず、どんどん次の内容へと進んでいくので、十分に既習内容を復習する時間がとりにくいと思います。そのため、苦手科目・苦手単元があるとき、なかなか克服しにくいという悩みがあるのではないでしょうか。研伸館PSでは、あなたのつまずき箇所を見つけ、最短で克服できるカリキュラムを組みます。

04

カリキュラムに基づいて授業を進めます

一人ひとりのカリキュラムに基づき、授業を進めていきます。そして個別指導でもモチベーションを維持できるよう、授業では毎回、前回の内容の理解度を確認する小テストを行います。ただ授業を受けるだけでなく、理解しているかどうかを確認しながら進められるので、定着がはかどり、やる気も続きます。

授業を進めながら新たな「苦手単元・分野」にぶつかったときには、カリキュラムの見直しをし、いち早く苦手を克服できるよう、カリキュラムを修正する場合もあります。

05

進学アドバイザーが進捗をチェック

生徒に寄りそうのは講師だけではありません。研伸館PS各校舎の進学アドバイザーがカリキュラム進捗や進路相談などを適切にサポートしつつ、成績状況や生徒の様子を把握し、ご家庭への連絡や定期面談を実施します。

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